では英語を教科として教えることになる小学校の先生や、「日本語禁止」の授業を進める中学校の先生はどうなのでしょうか。最近はALTと呼ばれる外国人補助講師が、副担任としてついて授業を進めることが多いですが、果たして何人の先生が「受動態」や「関係代名詞」、「現在完了形」のことを、日本語を使わずに授業できるのか、若干の不安を覚えますね。
英語4技能 (読む・書く・聞く・話す) が問われる時代へ!
≪塾生がオプションとして受講する場合≫
小・中・高生
週1回/月4回 : 6,480円
≪外部生がコースとして受講する場合(小・中・高一律)≫
週1回/月4回 : 10,800円
文部科学省が学習指導要領の改訂で、小学校の英語が「教科」に変更になるのはご存知でしょうか。また中学での英語の授業が「日本語禁止」になります。英語のことは英語で説明がされ、英語で答えるという形式になるわけです。今の予定では、2015年度に小学4年生であるお子さまからこの改訂が適用されます。
では英語を教科として教えることになる小学校の先生や、「日本語禁止」の授業を進める中学校の先生はどうなのでしょうか。最近はALTと呼ばれる外国人補助講師が、副担任としてついて授業を進めることが多いですが、果たして何人の先生が「受動態」や「関係代名詞」、「現在完了形」のことを、日本語を使わずに授業できるのか、若干の不安を覚えますね。
それから、小学校・中学校とも共通して言えるのが「先生の英語の発音は大丈夫なのか?」ということです。海外研修や語学留学をしたことのある先生であればいいかとは思いますが、年配の先生が英語を担当される場合もあるでしょう。発音は勉強し始めた頃から正しく身に付けておかないと、学年が上がるにつれて苦労します。正しい英語にできるだけ早く接し、耳と口元を慣らしておくことは重要です。
いつも先取り感の強い「中学入試」でもこのことには敏感です。既に帰国子女向けの入試では英語を科目選択できるようになっていましたが、2015年度以降は一般入試にもその枠を広げつつあります。
英語を本格的に学習し始めようと考えたとき、英会話スクールをご検討される方も多いかと思います。ここで問題になるのは「価格の壁」です。教材費が高く、しかも毎年納入する必要がある場合もあります。そして月謝も他の習い事に比べると割高です。最近の英会話スクールでは中学校の指導要領を参考にしてレッスンをしているところもありますが、過去の例ですと「英会話スクールに通っていたのに、中学校の英語の授業と内容が異なっていて、点数が上がらなかった」という意見をよく耳にします。
当塾のマンツーマン英会話カリキュラム「チャレンジ・イングリッシュSP」では日本e-Learning大賞を受賞した「すらら」を使ったレッスンを受けていただきます。もちろん新学習指導要領に完全に準拠したもので、中高6年間の英語カリキュラムに対応しています。パソコンを使ったオンライン教材なので、教材費は一切かかりません。「すらら」は非常に分かりやすく教えてくれますし、もし分からないところがあっても、塾長がその場でフォローいたします。
「すらら」で文法や単語について勉強した後、Skypeを使ったマンツーマン英会話レッスンのスタートです。外国人講師の方々の拠点はフィリピンのセブ島で、こちらは既に社会人向けSkype英会話のメッカとなっています。講師のレベルも非常に高く、以前アメリカの航空会社でキャビン・アテンダントを勤めていた先生や投資顧問会社のコールセンターに勤務経験のある先生など経歴は豊富です。
「フィリピンの人だと訛りがあるのでは?」という危惧をされている方もいらっしゃるでしょうが、決してそんなことはありません。私が導入時に体験授業を受けた先生は、非常に流暢なQueen’s Englishを話していました。
レッスン中に分からないところがあれば、こちらも塾長がフォローいたします。
受講生のA君(高2)、
外国人講師の先生とのやり取りは
“楽しくて分かり易い“とのこと。
いわゆる「英語耳」もできつつあります。
講師と1対1なのでちょっと緊張ぎみ。
25分間の集中力は、ハンパじゃありません。
スタートして2年の現在、フツ―に英会話して
います!