「学校のテストと入試の違い」2015.10.17

兵庫県西宮市かなえ塾の先生から頂いた学びです。

とっても分かりやすい説明をして下さっています。

 

「学校のテストって、定期テスト、実力テスト、小テストなどいろいろありますが、全て目的は同じです。これまでに学習してきたことをどれくらい理解してるんだろう?それを確かめてみようってことなんです。ですから、理解できていることが先生に伝われば になるし、ちょっとあいまいだなぁ…と思われても△がもらえたりします。

 

ところが、入試では違います。学校の規模にもよりますが、仮に1000人くらいの受験生があったとすると、平均点ジャストを取る受験生が100人以上います。平均点の1点上か、1点下の点数を取る受験生がそれぞれ50人近くいます。受験生の多くは平均点から上下数点以内に集中しています。

 

もちろん良い点数が取れている人は問題がありません。しかし、入学定員は決まっていますから、1点下がるごとに 何点で定員が埋まるかということになります。その1点に数十人がひしめいているのです。わずか1点で合格、不合格が決まることになります。

 

そのため入試は差をつけるための試験になります。学校のテストでは まぁ理解できているかなぁ?って判断されたものも入試では間違いなく×です。これは文字のあいまいさも含まれます。

学校ならば この生徒はいつも字が汚いから仕方ないなぁと思われてがもらえたとしても、入試なら採点する先生が読めないと判断すれば×です。

 

学校での成績がそこそこだからといって入試ではそれが通用しない場合もあるのです。学校のテストと入試の目的が違うのだということを理解し、それに適切に対処することが必要になります。」